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秋に咲く桜
10月も終わりそうな秋の日に街路樹の桜が咲いて!!
冬がもう少しでやってくるのに桜の花が彩ってます
桜と言うと春を連想するのが一般的ですね
桜には色々な種類があり
寒い時に咲く桜は名前からしてカンザクラとかヒカンザクラと勘違してしまいます
漢字で書くと“寒桜” “緋寒桜”
他にも冬桜(フユサクラ)もあります
写真の桜は十月桜(ジュウガツサクラ)です
花が八重咲きで白色か薄いピンク色
キンモクセイが咲いて、十月桜が咲いて、サザンカが咲いて・・・・・
秋は冬の前で寂しいイメージですが、多種の草花や花木の咲く彩りある季節ですね
食欲の秋。。芸術の秋。。祭典の秋。。睡眠の秋
“十月桜”
・・・春の桜より花が少なく、白・薄ピンク色の花の咲く桜・・・「可憐な桜です」
新屋台で!!
私の住む地区で新しい屋台を作りました。
今年10月の祭典で新屋台を引き回していると・・・“お猿”がいるのを見つけ。。。
ケイタイでパチッ
お猿が「見ない!聞かない!言わない」
「見ざる 聞かざる 言わざる」
ことわざ::簡単な意味だと「他人の欠点を見たり聞いたり言ったりしないほうが良いですよ」
う~ん。。納得。。
いいことわざです!!
カイズカイブキ
カイズカイブキは生垣として利用されることが多いです。
ナシ(果樹)の付近にはナシに病気が付いてしまうため植えてはいけませんが、
植えて早くに密集した緑の垣根になりプライベートの目隠しや、防音・風よけにGOODです!!
しかし、樹勢が強いため刈り込みを年数回やらなければ大きくなりすぎてしまいます・・・
刈り込み労力も必要なうえ、強く刈り込むと先祖返りと私たちが言う“針葉”がでてきます
☆針葉:::字のごとく針のように尖った葉になること
大きくなりすぎて枝を切ってしまうと・・・写真のように部分的に穴が開いたようになります
剪定作業で枝を切る場合
幹元の葉(芽)がある部分より下(幹近く)で切ってしまうと写真の姿に・・・
枝を切る時は少しでも緑葉は残して剪定してくださいね
他にも剪定方法はありますが、手間が多くかかりますし・・・
・・・大きくなりすぎてしまったカイズカイブキは厄介です
でも!!自然樹形なら美形ですよ。
ウツボ
ウツボ::海中の岩場で獲物を待ち伏せるワニとヘビが合体したような魚
私はウツボを見たり聞いたりするとディズニーのリトルマーメイドに登場した悪者を
イメージしてしまいます。
実際は悪者なのかわかりませんが、顔を見るとやっぱり怖いですね。。
この写真のウツボは釣り上げられて捕獲された食用です
TVでお笑いコンビの1人がウツボを油で丸揚げしていましたけど、美味しいのかな??
私もウツボを食べるまではそんな思いがありました・・・
で、食べてみたんです。。煮付けてあるウツボをパクリ!!
ウツボ好きな人には申し訳ないですが、感想は「脂っぽい」でした←個人の感想
他に調理方法があって、もっと美味しく食べられると思うんですが、、
ブログを読んでくださった人で。。。
“もっと美味しい食べ方があるぞ” 知っている人はぜひ教えてください
連絡お待ちしております。
木登り
公園のプラタナスを剪定作業中
プラタナスは大きな葉で紅葉(黄葉)すると秋のイメージにぴったりです
このくらい枝が大きいとハシゴや脚立を立てて剪定するより木登りして作業
した方が時間が早く終わります
お役立ち情報??とはちょっと違うかもしれませんが・・・
木に登るときは雨期より乾期のほうが良いです
子供の頃、木登りして経験あるでしょうか!?
樹皮が濡れていて滑り落ちたり、枝が折れて落ちてしまったり・・・
樹木の種類にもよりますが雨期に大量の水分を吸収する樹種は、樹皮・枝
が柔らかくなり、前の文章のよう落下の原因になります
雨期と反対に乾期なら樹皮が硬くなって枝もしっかりします
木登りも子供の頃は身軽でスルスル登れたけど、大人になったら・・・
こんな大人の人たちは童心に帰って乾期に木登りしましょう!!
パパイヤ
パパイヤは日本でも沖縄など南の地域なら写真のように庭先に植えてあったりします
実がたくさん付いて食用にもなるから自給自足をするにはGOODですね。。
私のような本州生まれの人間にはパパイヤは果物で食後のデザートだと思ってました。
実際に沖縄では野菜のように食用されてますね
パパイヤを千切りにして炒めた“パパイヤイリチー”を初めて食べた時は感動でした
本土では通常食べられない“パパイヤのおかず”
大根でもないし、かんぴょうでもないし???
写真のように大きくなって色づいてくれば毎日が楽しいだろうね。。!
松くい虫
松くい虫::松を枯らしてしまう虫、松をバリバリ食べてしまうような名前です
実際は「マツノザイセンチュウ」と「マツノマダラカミキリ」の2種類の虫が被害をおこします
私の住む静岡県でも海岸線をはじめ松枯れの被害は深刻です
1.夏にカミキリが松の新樹皮を食べにきます、その時センチュウ(線虫)が松に入り込みます
2.このあとセンチュウは増殖して松を弱らせてしまいます
3.弱った松にカミキリは卵を産み付けます
4.秋以降、冬にかけ卵がふ化して幼虫になります←※びっくり!!
5.春、カミキリは成虫になり飛び立っていきます←※びっくり!!
6.そしてこのサイクルで松林を枯らしていくのです
※この時期にセンチュウはカミキリの体内に侵入しているんです!?エイリアンのように!・!?
駆除の方法はいくつかあります、
でも黄色に弱って枯れはじめてしまうと元には回復できないようです。
このようになる前に薬剤散布や注入などをして予防しておくといいでしょう。
こんな場合はTEL22-9052 “小澤造園たのむよ” と・・・電話ください。
タコの実
この木は“タコノキ”と言います。
温暖な地域の海岸付近に自生しています
“とったどー”で知られているTV番組・・・
数日前の無人島生活放映においてオレンジに熟している実を食べていましたが
あれは“アダンの実”だったようです
タコの実とアダンの実はとてもよく似ていますね
どちらも熟していれば食べれられると思いますが・・・普段は食べないでしょう??
食べる勇気のある人はしっかり調べてからにしてください!!
確か!? 「熟していない青いアダンの実を食べてはいけない」
南の島人に聞いたような・・・?
タコの実 ♪ かわいいパインのような実ですね。。
松の門かぶり
日本庭園に松の仕立物は無くてはならない植木の一つではないでしょうか、
写真のように玄関先(門)に枝が長く伸びて屋根のように仕立ててある松
この様に仕立てて造られているのを“もんかぶり”(門かぶり)と呼びます
立派な松があると庭園も見栄えしますね。
でも松は手入れ管理に多くの労力とお金が必要になります
最近では日本庭園でも松を植えないお宅も増えました・・・残念。。
松の剪定は 「芽つみ」 「古葉とり」 ::地域によって名称違います
1年に2回の作業をすると本格的な松葉の短い樹姿になります
写真のお宅は年1回の剪定です・・・樹勢が良いので大量の剪定枝がでます
樹姿・樹勢・予算を考慮して剪定方法を決めるのがお勧めですね。。
サメ
先日、漁港に行ったときのこと。
サメの水揚げをしていたので写真を撮らせてもらいました
働いていたおばさんに “このサメどうするんですか!?”って聞いたら
「ヒレは使うけど、残りは捨てちゃうんだよ」
で・・・私の頭の中ではフカヒレが連想され・・・
高級中華料理になるんだ。。と勝手に高級イメージをふくらませていました
実際はどうなるのか不明ですが・・・
海の中のギャングも地上では人の口に入ってしまうのね。。
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